1設計=創造
創造は無から何かを生むという訳ではありません。無ではないという事はつまり、
奇をてらわずとも、そこから生まれる建築は世界でひとつだけのものです。その結果、ごくごく普通に見える家になることもあり、特別な設計になることもあるのです。
- 敷地の条件は様々、広い・狭い、混んでいる・空いている、賑やかな地域・閑静な地域・自然がいっぱい、etc.
- 建て主の方の希望や生活スタイルがそれぞれにあると言う事。
- 建築そのものに長い歴史があって、今作るものは過去に立脚しているという事。
奇をてらわずとも、そこから生まれる建築は世界でひとつだけのものです。その結果、ごくごく普通に見える家になることもあり、特別な設計になることもあるのです。
建築家ブログ 『住宅設計の作法』
建築家ブログ 『建築家のデザイン・スタイル』
2建築デザインは気配り
建築のデザインの基本は、気配りだと思います。KYではだめですよ。
TPOに合わせて、(時にはちょっと外して)洋服を選ぶのと同じです。違うのは簡単には着替えられないことでしょうか。
3デザインは感性?
もちろんこの事は真実なのですが、『感性の問題です』とか、『フィーリングが...』などと言うのは説明責任の放棄だと思います。100%表現出来る自信は無いのですが、デザインの理由や方針もきちんと説明いたします。
4川嶋が信じるものを提案
これが本当に一番いいと川嶋が信じるものを提案いたします。
そこから始まるのでなければ、良い建築は決して出来ません。
川嶋のデザインには、決まったスタイルはありません。フリーハンドで、先入観を持たずお客様ひとりひとりのための提案をいたします。